特別栽培米 あきたこまち
特別栽培米とは
自然環境を守り安全性に配慮するために、化学合成農薬や化学肥料の使用を一般栽培の50%以上減らして栽培したお米です。
- 「誰が」「どこで」「どのように」生産したかがわかります。
- 一般栽培に対して、化学合成農薬を50%以上減らして栽培します。
- 一般栽培に対して、化学肥料を50%以上減らして栽培します。
農薬成分使用回数表の見方
農薬成分使用回数は各都道府県の各地域で設けられた農薬使用回数を基準とした数値です。一般栽培の回数の5割農薬を削減したものが特別栽培基準となります。
JA秋田ふるさと生産者 佐藤寿信さんを訪ねて

佐藤 寿信さん(左)とJA秋田ふるさとに勤務する裕行さん親子
特別栽培米への挑戦
慣行栽培より、農薬・化学肥料の使用を50%以下に抑える特別栽培米については「やっぱり手間ひまかかるなあ」と佐藤さん。例えば、種消毒の際も薬剤が使えないので湯温消毒したり、除草剤の使用を抑えるため、草刈をひんぱんに行ったり。
通常の栽培より手間と病気、虫害などのリスクもぐんと増えるのだといいます。
「やっぱり、いいもん作りたいもんな」
そんな手間ひまのかかる特別栽培米ですが、「やっぱり、いいもん作りたいもんな」ととりくみます。
「食べてもらえる人に喜んでもらうのが一番だよな」やさしい笑顔でそう語る佐藤さんでした。
おいしい米づくりは土づくりから JA秋田しんせい生産者

鳥海山麓の豊富な雪解け水が田畑をうるおし、ホタルや赤とんぼが飛び交う町…そんな自然環境の中で、“おいしい米づくりは土づくりから”のキャッチフレーズのもと、化学肥料と農薬を必要最小限におさえて私たちが丹精こめてつくりました。
本場のあきたこまちをどうぞご賞味ください。
こだわりの自信作です! JA秋田やまもと生産者

伊藤さんご夫妻
こだわりの自信作です!
堆肥を使った土づくりから始め、おいしいお米をつくることにこだわって栽培した自信作です。
乾燥にもこだわり、特別栽培米専用のカントリーエレベーターで遠赤外線乾燥機によってやさしく乾燥することで、おいしさのさらなる向上に努めています。今年もおいしいお米ができました!!

一般栽培 | 特別栽培 | |
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農薬成分使用回数 | 20 | 10 |
特別栽培米

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お米配送サイクル 毎週企画 -

一般栽培 | 特別栽培 | |
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農薬成分使用回数 | 20 | 10 |
無洗米 特別栽培米

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お米配送サイクル 毎週企画 -
- 各産地のお米は天候不順・台風などの影響による品質不良が生じ、生協の品質基準に満たなければ、お届けできない場合があります。
- 価格は変動する場合もございます。その際は事前にご案内します。
- 米袋のデザインは写真と異なる場合があります。
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