宅配事業
特別栽培米 森のくまさん
特別栽培米とは
自然環境を守り安全性に配慮するために、化学合成農薬や化学肥料の使用を一般栽培の50%以上減らして栽培したお米です。
- 「誰が」「どこで」「どのように」生産したかがわかります。
- 一般栽培に対して、化学合成農薬を50%以上減らして栽培します。
- 一般栽培に対して、化学肥料を50%以上減らして栽培します。
農薬成分使用回数表の見方
農薬成分使用回数は各都道府県の各地域で設けられた農薬使用回数を基準とした数値です。一般栽培の回数の5割農薬を削減したものが特別栽培基準となります。
JA鹿本(熊本県)生産者 中山さんを訪ねて

写真左:JA鹿本の中山さん、写真右:これがジャンボタニシ。
ジャンボタニシと共存・共栄
「7年ほど前から、特別栽培米にとりくんでいます」という中山さん。特別栽培米ならではの工夫をお聞きしました。
「昔はジャンボタニシは稲を食べる害虫で、薬品で駆除してたんです」稲の害虫として悪評高いジャンボタニシ。しかし、特別栽培米の制約の中では薬品による駆除は困難。「田んぼの水はりを調整することで、ジャンボタニシが稲を食べずに雑草を食べることがわかったんです」
高度な水量コントロールが必要ですが、ジャンボタニシが害虫から益虫へ転身。「おかげで除草剤を使わずに除草ができ、共存共栄です」なるほど。その他にも、地域のバイオマスセンターで作られる液肥を使用したり、刈り取り後にわらをすきこんだり、さまざまな工夫が行われています。
よかよかうまかをモットーにJAかみましき生産者

おいしいお米を届けるために
熊本県のほぼ中央に位置する上益城地区では平坦地を中心に特別栽培米「森のくまさん」が作付されています。
おいしいお米を提供するため生産者は、特別栽培米の耕種基準(栽培こよみ)に基づき、生産に努めています。
みなさまにおいしいお米をお届けいたしますので、ぜひご期待ください。

一般栽培 | 特別栽培 | |
---|---|---|
農薬成分使用回数 | 19 | 9 |
特別栽培米

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お米配送サイクル 1・3週企画 -

一般栽培 | 特別栽培 | |
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農薬成分使用回数 | 19 | 9 |
無洗米 特別栽培米

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お米配送サイクル 2・4週企画 -
- 各産地のお米は天候不順・台風などの影響による品質不良が生じ、生協の品質基準に満たなければ、お届けできない場合があります。
- 価格は変動する場合もございます。その際は事前にご案内します。
- 米袋のデザインは写真と異なる場合があります。
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